2008年04月30日　朝

おめざ

昨夜早く寝た所為か、夜中から未明にかけて何回目覚めたことか。 なっかなか、時間が進まない。もちろん、【ゆ】の方は、そんなことには、なるはずもなく、よく眠れたらしい。　さすが、眠り姫〜。 今日くらいは、目覚まし時計もセットせず、目覚めたら起きようということにしていたので（たのじは、とうに覚醒状態だったけど）、うちらにしては遅めの7時過ぎに起きた。

↑朝もやを部屋から見下ろす。

2008年4月30日　朝

早飯

ホテル1階にあるレストランへ朝食を摂りにいった。 バイキング形式で、好きなものを好きなだけ食べられるんだけど、朝から【ゆ】の食欲、中国旅行では初といえるくらい旺盛で、何回取りにいってんねんなー！！　 でも確かに、パンやお粥が美味しかった。 上の写真は、【たのじ】の初回盛りつけですが、食べたい物を手当たり次第盛っていくもんだから、なんじゃ、この取り合わせは〜状態も多かったです。でも、いいんんです。食べたら一緒だし〜。 　 　　＜↑　お粥は、ぐぅー＞　　　　＜↑　玉子料理前は人気＞

＜↑　朝食1回目の盛り。＞ 　＜↑　何回行ってんねん！＞

2008年04月30日　朝

ホテル探索

朝食も終わって、まだ今日からの予定も決めていないんだけど、まずはホテル敷地内の探索をしてみようということにした。なんせ、広いし、方向○○の【たのじ】は、下手すると迷子になっちゃうかも？ 一回りして【ゆ】は先に部屋に帰って行きました。 　　　　　＜↑　屋外でマッサージも受けられる模様。＞ 　　　　　　　　　　＜↑　プールが数か所に＞ 　　　　　　　　　　＜↑　リゾート気分出るわ〜。＞ 　　　　　　　　　　　＜↑　ホテル房間へ戻る＞

＜↑　海岸へ続く小道＞ 　　＜↑　プールサイド＞ 　　　　＜↑　立て看板＞ 　　＜↑　細かい砂の砂浜＞ 　　　　　　　＜↑　木＞ ＜↑【ゆ】は、また寝てるし＞

2008年04月30日　昼

午飯

10時半に部屋に戻ってきてみたら、【ゆ】がまた眠っていたので起こして、午後の予定を相談。 旅行会社から貰ったガイドブックに載っている中から、今回【ゆ】が唯一行ってみたいと思っていた、「フィッシュセラピー＆温泉」に行ってみようということになった。 早速、昨日のガイド・秦（しん）さんへ申込みの電話。 1回間違い電話をしたあと繋がって、「フィッシュセラピー」の申込みをすると、料金を確認してからかけ直すというので待っていると、一人7,000円との由。 あれ？ガイドブックに載っていたの、一人250元（約3,800円）となっていたのに、別のとこ行くんかな？と少々不審に思いながらも、そのまま申し込んで、午後の13時に迎えに来てもらうことになった。 とりあえず、一つ、予定が組めましたな。 そうこうしておりますと、もうすぐお昼です。11時半に、朝食べたレストランへ降りていくと、入口で部屋番号を訊かれて、メニューもそこで尋ねられた。 おっと、ここで、普段通っている、語学教室の成果を存分に発揮すべきシーンの到来。　まずは、部屋番号を　 １（ヤオ）　６（リュウ）　３（サン）　０（リン） と云ったら、１２３０と取られた。 ちゃうちゃう、１６３０　やって。 指文字でこんな形＼(^^^)／を示しもって、中国式　六　を表現。 そうすると、間違いなく、理解も正確。　これからはこれ使おう。 注文の方は、菜単（メニュー）を見て、食べられそうなもの・・・・・・ ピザとハンバーガー、飲料は、口可口楽（コカ・コーラ）を注文。 30分くらい待っていると（←遅そ！）、入口で服務員さん、ピザはそれほど大きくないよと言っていたのに、運ばれてきたものは結構大きくて、（朝食、めっちゃ食べていた所為もあって？）あんまし食べられないと言っていた【ゆ】にはちょっと多かったため、仕方なく、何切か食べるのを助けた。日人は残さずに食べるのをよしとしていますからね〜。 そうして完食した結果、またしても二人共、朝に続いて胃が出てきた感じ。　どねえしよ〜　（ちりとて　和田喜代美風）。

＜↑　出てくるのを待つの図。＞ ＜↑　ピザ、でっかいやんかー！＞ 　＜↑　こちらも大きいなあ〜＞ ＜↑　横では錦鯉が群れている。＞

2008年04月30日　下午

フィッシュセラピー＆温泉

約束通り13時に、というか、かなり早目にホテルロビーにガイドの秦（しん）さんと、運転手の林（りん）さんが待っていてくれていた様子で、すぐの出発となった。この林さん、過去中国で出会った運転手さんの中では珍しくにこやかで、感じのいいひとでした。結局、昨夜の空港からホテル迄の送りから、この旅行中、ずっと、この運転手さんのお世話になりました。 道中、車中より景色を見ながら、またしてもガイドの秦さんがガイドらしい案内をしてくれました。（ガイドだけど。） 30分ほど高速道路を走ると、目指す南田（なんてぃえん）温泉というところに到着。そこで、約束の7,000×2＝14,000円を秦さんに支払って（といっても、2万円からのお釣りがないというので、400元でお釣りをもらったけど）、2時間後にまた出てくるということで別れた。 施設の中は屋外の広い敷地に、約30種類の温泉が点在していて、好きな所へ入られる。更衣室は男女別ですが、男女混浴です。 しかし、混浴といっても、ドキドキ感なんかなくって、あ、もちろん、水着の着用で、プール感覚です。 まんず、目指す温泉は、お魚の居てる　”池”です。 この時間、まだすいている時間帯だと言っていましたが、そこそこの客入りはありました。 客層は、ロシア人と中国人が半々。1組だけ、韓国人を見かけましたが、ここでも日人は見当たらずでした。 一歩足を踏み入れると、さっそく、小さいお魚さんが角質成分を目指して、寄ってくる、寄ってくる！ 最初、【たのじ】は足だけでいいやと岩に腰かけていましたが、もっと喰わせろとお魚が言うもんで、仕方なく腰まで浸かりました。 でも、相変わらず、喰いつくのは足の指先と踵（かかと）、土踏まずがほとんどでした。ツンツンと喰いつく、あの感じ、なんか面白い。 お隣のロシア人家族にも、お魚の大群が襲いかかっていました。 1時間くらい、お魚に喰われるままにさせておきましたが、ほんと、キリがないので、ほかの温泉にも行ってみようと、何個かを回ってきました。 おお〜。 ４２℃くらいの、熱めであったかい温泉もあって、海外での温泉、初体験でした。 これで、【ゆ】に、「海外は温泉がないからやだ」とは言わせないよ。 結局、ラスト３０分くらいは、また元のお魚の居る温泉に戻って来て、悔いの残らないまで存分に楽しみました。１５時を過ぎたあたりから、少々混み始めてきた感じで、丁度いい時間帯に来られたなあと、自分たちの行き当たりばったりとはいえ、いい選択だったことに満足していました。 最後、ロッカー室に入る前に、施設のスタッフがシャワー室へ誘導してくれて、バスタオルも手渡してくれ、そして、【たのじ】の手からロッカーのキーを取り上げて、ロッカーを開けてくれもしました。　 ん？今からパンツ、履き替えるから向こう行ってほしいなあと思い、「もおいいです」と何度か言ったんだけど、ぴったりくっついていて立ち去ろうとしません。もしや、お世話料を期待してんのか？まあいいやと開き直って、その場で着替え、濡れた水着をここに入れてとばかりにビニル袋を差し出すので、下はすっぽんぽんのまま、そこへ押し込みました。そして、さっき返したバスタオルで身体を拭いてくれ出して、「なんなんだ？」と思いながら、着替えを済ませると、借りていたゴムぞうりを片づけてくれて、そして、何の請求もなく立ち去って行きました。 サービスだったんか。疑って悪かったな。 でも、一人にしといてほしい場合もあるねんけどね。 【ゆ】も出てきて、一路、ホテルへ帰りました。 帰りの車中で、明日は少数民族村に行ってみたいとガイドの秦（しん）さんに申し出ると、会社に電話して手配してくれました。料金は、また二人で14,000円らしいけど、三亜市内が見渡せる展望台観光と昼食もついていると。そして、明日は、また別のガイドさんが来るとも。次のガイドさんも、いい人だったらいいんだけどなあー。 ＜↑　【ゆ】と　旦那の【たのじ】＞ ＜↑　【ゆ】と　ガイドの【秦】さん＞

＜↑　中は美女揃い？＞ 　　　　＜↑　魚の泉、ここだわ。＞ ＜↑お魚の喰いつき、見える？＞ ＜↑ロシア人家族（撮許可済）＞ 　　　　　　　＜↑　お茶の温泉＞ 　　　　　　　＜↑　お酒の温泉＞ 　＜↑　プールちっくなのも有。＞

2008年04月30日　下午

ホテルにて

16時頃、ホテルに戻ってきて、晩飯までぶらり、ぶらり。 午後の強い日差しがまばゆい。 　　　　　　　　　＜↑　房間より。＞ 　　　　＜↑　房間よりバス、トイレを覗く。＞ 　　　　　　　　＜↑　白砂が広い。＞

＜↑フェラーリ、かっちょえー！＞ 　　　　　　　　＜↑　房間より。＞ 　　　　　　　　＜↑　幸せの小路＞ 　　　　　＜↑　こんなことも可。＞ ＜↑　カンカン照りで人不在。＞

2008年04月30日　晩

晩飯

ディナーはどうする？ といっても、市内まではちょっと遠いし、近くはおろか、島の中ではコンビニも一軒も見なかったので、ホテルのレストランしかあり得ないのである。 いつものとこ以外に、中華レストランともう一軒が、あっち（どっち？）の方にあったはず。 ということで、18時過ぎに、まだまだ明るい中、そのレストランへ向かいました。 入ったのは、中華の方ではなく、「香料園　（スパイス・ガーデン）」という、インド料理屋っぽいところへ入りました。 メニューを見せて貰って、（解読するのに）めっちゃ時間をかけて選びましたものは、バターナン、なんちゃらカレー、タンドリーチキンと青島ビール。余程、喉が渇いていたのか、【ゆ】もビールを少々飲みました。薄い感じだし、喉越し軽いからね。 で、注文訊きにきてくれた服務員さんには、上記のものをつたない中国語で注文。よっぽど、たどたどしかったのか、いちいちウケていた。それが、わざとだとも知らずに、かわいい子たちだよ。（なんて） その後どういう訳か、話の流れから写真を撮りっこすることになって、服務員の3人が写真に収まってくれた。皆さん、欧米風のファーストネームがついていましたが、きっとホテルの従業員、みんなそういう決まりになってんだろな。 おいしく完食して、サインして出てきたら、まだ19時半。 といっても、もはや今日はやることナッシング。 風呂入って寝たの、21時になってたかな？ そして、1時以降、1時間ごとに目覚めては、寝れん〜と一晩中苦しむことになるのであった。 【ゆ】は、相変わらず、くーすか、くーすか、気持良さげに眠り続けていたなー。 　　　　　＜↑　料理待ちの図＞

＜↑　タンドリーチキン＞ 　　　　　　＜↑　ナンとカレー＞ 　　　　　　　＜↑　ナンに色々＞ ＜↑　マオ、　リリー、　サニー＞