| 05：00 |
起床。 |
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| 05：50 |
出発。 |
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| 06：35 |
三ノ宮発。 |
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| 07：40 |
関空着。 |
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| 08：20 |
待ち。 |
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＜↑瞑想中。＞
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＜↑ ＪＬ785便は10：00発＞
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機内では、映画「ブラッド・ダイヤモンド」を鑑賞。
少々デブった感のある、レオナルド・ディカプリオ君が観れた。
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| 12：40 |
北京首都国際空港に安着。多少の遅れはＧＷ時期やむを得ない。
大学生かと思われるくらいの兄ちゃんがＪＰＩのウィンドブレーカーを着て出迎えてくれた。
ホテルへ向かう途中、全くのフリーツアーにしている我々に対し、会社からはオプショナルツアーを勧めることになっているものと思われるんだけど、ちょっと「押し」が弱かったな。訊かれたので、北京６、７回目と云ったからやる気なくなったかしら？
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| 14：15 |
ホテルは、ニューオータニ長富宮飯店に到着。
中国と日本の合弁でできたホテルで、中国の象徴万里の長城の長と、日本の象徴富士山の富を組み合わせて命名されたそうな。ガイドさんから初めてガイドらしいことを聴いた。
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＜↑前２回とは異なる仕様の部屋8025号室＞
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＜↑ＪＡＬツアー用レンタル携帯電話＞
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天津地図のお礼を云いたくて、まだ旅游出発前と思われる「ｌａｐａｋｏ」さんへ旅行会社が貸してくれた携帯電話で架けてみた。
いつも通り、めちゃ元気な大きい声での応答がありました。
しかし偶然てあるもんです。
「ｌａｐａｋｏ」さんに指摘されて分かりましたが、昨年１１月にレンタルしていた携帯電話と全く一緒だったということ。もう一台で電話していたら分からなかったであろうし、ほんとすごい偶然だったな。
これから何かきっといいことも・・・。
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| 15：20 |
実は数日前から体調不良気味で、今日は頭痛がするという「ゆ」が落ち着くのを待って、明日の天津行きの切符を北京駅まで買いに出ることにした。
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＜↑ゆっくりなら歩けるという「ゆ」と外出＞
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＜↑北京駅着＞
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| 15：50 |
＜↑さすがＧＷ、各窓口は長蛇の列！＞
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＜↑29日の列車の空席情報は・・・まだある！＞
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| 16：20 |
列車の切符売場窓口では各地へ向かうお客がズラリと並んでいた。たのじが並んでいた隣の窓口の服務員が急に消えていなくなり、窓をバンバン音をたてる人や、諦めて別の列に並び直す人がいたり、はたまたそれらの人がこちらの列に割り込もうとしたり、暑いしうるさいしで騒然としていました。
しばらく我慢していると、いよいよ切符売場の窓口の番が回ってきました。あらかじめ用意していた列車時刻表に用件を書き込んだ紙を服務員に手渡して申し込んだ。
たのじ：「明日29日、この列車で２名にて天津へ
行きたいんですが。」
服務員：「没有。」
たのじ：「はい？」
服務員：「没有。」
たのじ：「んなあほな。電光掲示板に席有の表示
があったやん。」←心の声
「じゃあ、一つ前の列車は？」
服務員：「没有。」
ほんまかいな〜。
ヘナヘナ。
じゃあ、あの電光掲示板は一体何なの？
でもないっちゅうんやから仕方がない。
明日の朝、当日券狙いでもう一回来るか。
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＜↑放心状態？＞
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| 16：40 |
＜↑ホテルへ徒歩にて帰る途中夕飯に。＞
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＜↑ファーストフード店？「田野家」＞
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＜↑左：麺のつもりがワンタンスープ＞
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＜↑夕食は点心づくしになってしまった。＞
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| 18：40 |
夜のお決まりコースで「ゆ」と足つぼマッサージへ。
お店の前には、昨年黄色い自転車をあげたマッサ−ジャーのコらがたむろしていた。久し振り！っと挨拶してみたら、向うもこっちがわかっていたみたい。
今から夕飯でも食べに行くのかな？いつもすぐサービスが開始されるのに、この日はちょっと待たされた気がするな。
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| 19：00 |
＜↑今日のマッサ−ジャーのコ＞
やはり太原出身で20歳と。
ん？ 撮り直し要求されたのでもう一枚。 →
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＜↑ これでＯ．Ｋを貰ったが。違う？＞
会話で聴き取りができないと、「んもう、しゃーないなぁ」と云った顔をしながらも筆談してくれた。 謝謝。
「ゆ」を担当したマッサ−ジャー↓の彼を「他是我弟弟」と紹介。男朋友いてないと云うから、「彼はどう？」と聴いた受け答え。彼の方が、「女也
是我的女朋友」と云ったら少々照れたりして、２人共かわいらしい。
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昨年2006年のＧＷと前回11月に来た際に知り合ったコがまた顔を出したので、そのコを含め前回撮影した写真を配って貰おうとしたら、5人中2人がもう居てないとのことだった。残念。
引き抜きとか？
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＜↑入社間もない、まだ18歳と。＞
「下次我来北京、給イ尓們今天的照片」と約束。
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| 20：30 |
ホテルに帰着。
風呂入って就寝。
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＜↑高架道路側壁の青い光が懐かしい。＞
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中国の旅（９回目−１）完 （→中国の旅（９回目−２）へ続く）。
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