08：30
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出発
垂水→明石海峡大橋（￥2,300）→淡路佐野球場
R28沿道に世界平和大観音が・・・。
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| 09：30 |
今年は先攻３塁側。
入場料700円。礼儀正しい高校生が観戦券を切ってくれる。
席に着いたら我がチームのシートノックの仕上げを行っているところであった。
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| 09：40 |
既に相手校、東洋大姫路の応援団は太鼓を叩き、声を張り上げている。
淡路佐野球場は新しく奇麗な球場であったが、やはり屋根のない炎天下での応援になった。 |
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| 09：45 |
こちらの応援団は・・・
黄色い声の女子十二楽坊だった。
吹奏楽部来てへんの〜！？ |
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| 09：55 |
試合開始
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| 10：05 |
１回表、相手ピッチャーは背番号16か。
ファーボールで塁に出た。
それ行け！
黄色い歓声は飛ぶが応援が揃っていない。
こちらが攻撃しているのに、相手チームの声援の方が声が大きいのはいただけない。
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残念ながら、残塁で終わり。 |
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| 10：15 |
１回裏、相手応援団の楽器は太鼓しかないが、口楽器でバッターごとに曲を変えての大声援。
ファーボールで走者出したものの、４番打者を三振に仕留めチェンジ！いいぞ。
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| 10：18 |
２回表の攻撃。
出た〜ヒット！
セーフティースクイズも決まった〜。
スクイズ、また決まった〜！
この回、一挙３点。
強豪、東洋大姫路にリード！ |
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| 10：30 |
２回裏
しっかり守って０点！ |
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| 10：35 |
３回表
声援するも、しっかり守られ０点。
しかし、３回裏も守って０点！
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| 10：45 |
４回表、裏 ０点
５回表、裏 ０点
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| 11：15 |
５回を終えてグランド整備。
ここまで予想外の展開にビックリ。
塁は出すものの、締めるところを締めて、０点に抑えてきたのだ。この後、相手も少々焦りだし、主力メンバーを順次投入しだしてきた。 |
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| 11：20 |
６回表、初の３者凡退か。 |
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| 11：30 |
６回裏、ここまで抑えてきたが、遂に連打を浴びてしまい、一挙６点を失った。
活気付く相手チーム応援団。（野球部補欠部員達）
でもまだまだいけるぞ！ |
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| 11：40 |
７回表、遂に相手チームのエース登場。
さすがに球が速く見える。
それでも塁には出るが、得点にはならず。
７回裏、ピッチャー持ち直して、０点に抑えた。 |
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| 11：50 |
８回表、黄色い声援は続く。
だんだん声が揃ってきたし。
と、エースから待望の長打ヒット！
入った！入った！２点入った！
え？ホーム踏んでいない？アウト？
踏んだ踏んだ！
の抗議虚しく、１点のみ。
くそ〜あの審判、早く終わりたいに違いない。
４−６で２点のビハインド。
まだまだいける！
 
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| 12：00 |
８回裏、最後の踏ん張り。
相手チームは既に本気モード、全員レギュラー陣が揃っているのだ。
ここでも抑えた。偉いぞ！ |
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| 12：10 |
９回表の攻撃。
ここまで、本当によく頑張ってきた県宝ナイン。
相手は野球に人生を掛けているチームである。
対等によく闘ってきたものだ。
そして２アウト。
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| 12：20 |
試合終了。
４−６で２回戦初戦敗退。
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相手校の校歌を静聴。
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挨拶。
よくがんばったぞ。さあ、来年に向けて練習だ。
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帰り支度完了。
白板にも既に結果が記入されている。
次の試合は・・・。
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帰路。明石海峡大橋を渡る。
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