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2002年夏、今年は一人で応援に行くこととなった。
会場はまたまた、尼崎記念球場。 入場料は昨年から100円アップの700円。 対戦相手は割と近所の西宮甲山高校。
そう、レベルは同等、勝敗は時の運。勝ちも充分ありえる。
応援は、こちらは昨年に引き続き吹奏楽部の演奏付きで 盛り上がった。相手は楽器なしで気の毒〜。
R H E 甲 山 011000303 8 17 1 宝 塚 000101001 3
9 0
だが、この通り、野球では3-8で負け。
<解説>
先発ピッチャーは背番号15番、キャッチャ-が1番。(何で?)
初回先頭打者にいきなりヒットを打たれ、送りバントとヒットで
1アウト1・3塁のピンチ。ああぁと思っていたが、その後意外
にも守りがよく、0点に抑えた。
その裏、1アウト1・3塁の同じ様なチャンス到来!でも0点。
2点取られたあと、強風ポテンヒットで1点返し、キャッチャーの パスボールでもう1点。ウチらしい取り方。
その後ピッチャーは継投で、背番号9番、11番、9回表にやっと1番。
最後までエースを出さんかったのは・・・、よう打たれた。納得。
3年連続応援して感じたのは、(内輪に過ぎないが)年々上達は
見られること。よく打ったし、よく守ったと思う。
これで今年の夏前半が終わった。
<個人的な収獲> 野球部ご父兄中心の後援会(というほどでもなかろうが)から, 一般応援者にもPETボトルのジュースの振る舞いがあった。
来年はがんばりましょう!
(甲子園への道へ戻る)
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